モラハラの辛さを友達に話した事で、逆に傷ついた経験はありませんか?
”二次被害” と言われていますが、これが孤独感を生み出す事になりやすいんですよね。
「彼は、本当に貴女の事が好きなんだね」
と心が揺れ動く事を言われたり、
「それって、よくある事じゃない?」
「気にしすぎだよ〜〜」
「彼、疲れてるのかもね。」
と軽い問題だと感じられてしまったり。
もちろん「酷い!」と分かってもらえることもあるんですよね。
でも、
「どうしてそんな人と一緒にいるの?」
「結婚する前に気がつかなかったの?」
「いい加減目を覚ましなよ!!」
と言われたりすることで、責められている気持ちになり、
”見抜けなかった自分がダメ”と自分の事を自分で責めてしまいます。
誰にも分かってもらえない。
って辛いですよね。
モラハラを受けている人にしか分からない感覚って
人には伝わりにくいんですよね。
二次被害を受けて、心を弱らせてしまうと回復が遅れてしまいます。
その為にも二次被害の影響を少なく出来るといいですね。
【二次被害を受けないようにするには】
◯親や親友からも分かってもらえないと、とっても辛いです。
でも理解を得られない事も実際はかなりあります。
家族、親友とはいえ、理解出来ない事もある。と客観的に捉えましょう。
◯相手の言葉に、ついネガティブな意味をもたせていませんか?
責められている。と感じると、つい相手の言葉を否定的に捉えます。
相手の言葉を、自分の都合の良い意味に解釈をしてもいいのです。
モラハラの影響で、自分を守る壁が厚くなっている可能性があります。
でも、それも貴女が自分を守る為に必要だった感情です。
だから、そう感じているご自分をあまり責めないでくださいね^^
モラハラな彼と一緒にいると、分かってもらえない。の連続です。
だから、”分かってもらいたい。”という欲求が強くなるのは当然なんですよ・・(:_;)
でも、自分を守る為にも、理解してくれない人とは距離を保つなどして、無駄に敵を増やさないようしましょう。
そして、分かってくれる人には気持ちを聞いてもらってくださいね。
二次被害で孤独になる感情を減らしましょう。
分かってもらえなくても、それは孤独になるということとは別なのですよ。
モラハラ彼との別れから立ち直り、前よりずっと愛される女性になれる8日間講座