あなたはこんな事で苦しんでいませんか?

  • 彼が怒るのは自分のせいだと感じている。感じていた。
  • 酷い彼と別れたのに不安な毎日が続いている。
  • 彼から否定されてばかりで、すっかり自信を失ってしまった。
  • 彼、夫と会話にならないのが辛い。
  • 彼に依存してしまい、振り回されるのが苦しい。

 

こんな状況はとても辛いですよね。

そんな貴女はもしかしてモラハラによる影響を受けているかもしれません。

 

貴女の状態を確認しながら、今、自分はどんな心の傷を負っているのか?

これからどうしていったら良いかを探りましょう!

 

 

モラハラというのはどんなことなのでしょう。

 

パートナーがモラハラかも・・・と思ったら・・・・。

まずはモラハラがどんなことなのか知っておきましょう。

 

貴女の置かれている状況が知ることで、客観的に自分と相手を観察することができます。

 

 

モラハラとは。。

モラルハラスメントのこと。モラル(道徳)による精神的な暴力、嫌がらせのこと。

フランスの心理学者 マリー=フランス・イルゴイエンヌが提唱した言葉。

 

「モラルハラスメントがどれほど被害者の心身の健康に破壊的な影響を与えるのか、

その恐ろしさを嫌という程みてきた。

モラルハラスメントは精神的な殺人である。」

 

・加藤諦三(社会学者)

自分がない人は、「自分の心の葛藤を、他人を巻き込んで解決する人」である。

モラハラ加害者は、見せかけの愛で相手を苦しめる人。

 

 

モラハラに悩む貴女はどんな状況でしょう?

 

◇彼だったら何を望むのか?

◇彼が怒らないように・無視されないように・否定されないようにするにはどうしたらいいのか?

 

自分の本当の気持ちを押さえ込み、

彼を伺ってばかりの毎日になります。

 

なのに彼からは否定、見下しの嵐。

 

そのうち、貴女は1人で考えるのさえ不安になり、

”自分のしたいこと”や”何を選びたいのか”さえ分からなくなってしまいます。

 

我慢の限界がきて彼に対抗しようとしても、

貴女は自分を認める力が弱っているので、

結局は彼の話術にうまく丸め込まれてしまうでしょう。

 

そして自分に罪悪感を持ち、

必要のない謝罪を彼にすることにもなるかもしれません。

 

貴女と彼はモラハラ関係??

 

◯モラハラ加害者の特徴を確認してみましょう!

彼はこんな特徴をもっていますか?

 

自己中心的な考えを持つ。

マイルールを押し付けようとする。

話術に長けているのでマイルールに誘導する事が出来る。

(相手に自分から決めさせてしまう。)

 

共感性が極端に低い

しかし社会的な立場に置いては共感する意見をもてる。

 

上から目線。

人を見下しているー表面上は常識的な発言をするが、

実は女性蔑視の考えが強い。

 

話し合いができない。

追いつめられると「無駄だ」と「意味がない」と言って避ける。

 

・何をしても、何を選んでも否定される。「ダブルバインド」

 

相手を不安にさせておいて、自分が助ける。「マッチポンプ」

 

無視をする。相手を不安にし、自分の立場を保つ。

 

子供への執着ー味方に付ける為。また世間の立場を保つ為など。

 

・ハネムーン期とモラハラ期で相手を振り回す。

 

被害者の周りの人間を否定する

相手の家族や友達をバカにしたり否定したりする。

など・・・・

 

 

◯モラハラの被害者になりやすい人の特徴は??

モラハラに悩む貴女はいかがですか?

 

・周りが貴女を評価しているにも関わらず自分に自信がない。

または評価を受け入れられない。

 

・(どうせ私なんて・・)という気持ちがあるー

自分の価値、存在を低く感じやすい。

 

嫌われたくない気持ちが強い。

 

人の役に立つ事に喜びを感じる。

 

人の意見に流されやすい。あまり自己主張しない。

 

空気を読む事に長けている。

 

共感性が高いので、相手の問題に入り込み過ぎる事も。

 

感受性が強い。熱しやすく冷めやすい。

 

・自分で決めるより、人に決めてもらう事が多い。安心する。

 

人を信用し過ぎる。裏切られると絶望してしまう。

など・・・

 

 

被害者は”誰かの役に立ちたい。与えたい”という欲求を持っている傾向があるようです。

ですから、モラハラな人に、”何が欲しいのか、何を望んでいるのか。”という事を探り提供し、そこに喜びを感じやすいです。

 

これは、自分を満たす為に相手を必要とする『共依存』の可能性があり、

 

「彼は優しい所もあるし・・」

「本当は彼も苦しいから・・」

 

と、モラハラ関係を自覚しながらも離れられないことも多くあります。

 

 

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◇モラハラ加害者、被害者共に、

持って生まれた性格に加え、

経験や環境により観念(刷り込み、思い込み、信じるもの)が

モラハラ関係を生み出す一つの原因になります。

 

モラハラ関係は

加害者と被害者がいて成立しているものです。

 

 

モラハラ関係から抜け出すには、

「被害者から抜け出す事」とも言えます。

 

被害者の体質が悪い訳ではありません。


生き辛い部分があれば、

その事に気がつき思考を変え、

良い部分を活かしましょう!

 

モラハラ被害者は思いやりがあり、

優しく相手を思いやれる女性です。

 

その優しさや思いやりを、

これからは自分に与えていきましょう。

 

自分の価値は他人が決めるのではなく、

自分で決めることができるのですよ。

 

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